「９月だというのに」

昨日は９月だというのに軽井沢は最高気温１３度。
さすがに寒く温風器をつけました。
庭の山ぼうしの葉の紅葉も一段とあざやか。
２階からみると、他の木のてっぺんもすこしづつ色づいている模様。
３年前まで住んでいた高知の９月は未だ半そで姿。
日本列島の長さを実感。
軽井沢の冬大好きの画家のKさんは「早く白い物が降ると良いのにね！」
「まだ、まってよ。」「もう少しお客さまとの会話を楽しみたいから」
と会話したのが１昨日。
昨日は１１月初めの気温でした。

「実りの秋」

税理士のNさんの奥さんは野菜作りの名人。
無農薬で、きれいな野菜を作っている。
用事があって伺うといつもダンボールいっぱいの野菜をくれる。
その中にアケビや、飾りかぼちゃなどめずらしいものも入っている。
自分だけでなくお客さまにも差し上げる。
アケビは絵を書く人の題材に。
飾りかぼちゃはハローインの飾りに。
野菜は調理してお店に出したり、お友達に。
秋の花木苑のメーニューは実りの秋の野菜尽くし。
新鮮でおいしい野菜が食べたいなと思ったら花木苑にどうぞ。

「アナログとデジタル」

アンテック風な電話機がなると店内にいるお客様は一様「あら、使えるのね！」とおっしゃる。この電話は息子がハワイで買った普通のプッシュホン電話。
１０年ぶりに友達に電話をする。彼女が個展を開いたとの情報を得て、懐かしく話が出来ればと思ってのこと。相変わらず元気そう。
でも１０年の空白は彼女にも私にもいろんな変化があった。
お互いに頑張っている事で安心。
昔の事を思い出すのは、アナログの電話の世界。
後はメールで近況を報告。
１０年前には想像もしなかったデジタルおばさん。
１０年後にはどんな世界が広がっているかしら。
今と同じ元気に仕事しているおばーさん。

「道草」

コスモス街道の帰り道素敵な景色を発見。
好奇心旺盛な熟年カップル（女性二人）
途中下車。北海道か外国の田舎のような景色。
見つけたのは、かわいい兎とこやぎ。
子供の頃ヤギの乳で育ち、兎も飼っていたことを思い出しました。
その時鶏も飼っており、毎日卵を見つけるのがうれしかった。それが大事なあさごはんのおかず。
幼心に兎は何の役に立たないと思ったものでした。
ヤギはかわいく、我々のところにえさをねだりに愛嬌を振るのに、兎はやはりベローと寝ているだけ。
やはり兎は何の役にも立たない。

「コスモス街道」

秋晴れの休日。佐久中込のコスモス街道に行きました。
今から２０数年前のお友達ご夫婦といって以来。
今回はミクシィ友達と一緒。
前と同じ老人会のお接待があり、おいしいお漬物とかぼちゃを途中でお蕎麦の定食を食べてのにもかかわらず、全部いただきました。
先回上品な育ちのM氏がテント張りの中の食べ物に手がつけられず、野育ちの私はパクパク頂いたことを思い出しました。
テント張りのお接待場所はプレハブに昇格。おいしいお茶もいただけました。
今回一緒だと、彼も手がつけられたのではないでしょうか。
コスモスはこのところの晴れで、元気がないよう。
はなよりだんごで、お接待の方が印象に残りました。