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四季折々の彩りをご一緒に 甘味・御食事・喫茶処 ぎゃらりー花木苑
 
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10日の軽井沢は最低気温-14度。
朝新幹線に乗るときは-4度。
高知空港に降り立つと14度。
11日に姉の納骨を済ませ、12日の朝東京に。
東京のいとこの家に泊り13日の朝女子医に。東京は風が強いがコートが重い。
3時に軽井沢に帰るとやっぱり-4度。
寒い土地からの旅立ちはどうしても重装備。
重い荷物を抱えての旅は疲れました。
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今年の軽井沢は昨年と違い雪の降る日多い。
昨日も1日雪で、庭のテーブルの上は50センチほどの積雪。
雪が積もった朝の楽しみは、さらさらとした新雪を踏みしめるのと、動物の足痕をみつけること。
1列に並ぶ足跡は狐(これは軽井沢に来て知ったこと)
今日のは何かしら。
犬や猫ではなし。川から続いているのを見ると川つたいに来た いのししかしら。
まだその姿は見たことないけれど、野生動物との共存もまた楽し!。


 1月11日姉は天に召されました。
 クリスチャンであった姉の葬儀は親しんでいた教会で質素にしめやかにおこなわれた。
牧師さんの話によると天国は川が流れ、清冷な空気が漂い小鳥たちが鳴き花々に満ちていると・・・。そこで姉は楽しんでいると。
 軽井沢のわが庭は花こそないが横を川が流れ庭一面銀世界で、小鳥やリスが毎日えさのひまわりをついばみにくる。
 その中に1羽私が姉の急変を聞き高知に飛んだ日から我が家の窓ガラス
をたたく小鳥がいる。
 えさがなくとも夕方になるまで、トントンと窓をたたく。
 近づくと逃げるのでなかなかその姿を写真に収めることは出来ないが、私にとってこの小鳥は姉の使いのような気がしてならない。
 物語のような現実を味わうと軽井沢は天国のようで私も癒される。
 カソリックの友からもらった言葉に死者が神に認められたとき死者は私たち目から涙をぬぐうと。
 軽井沢はまた私の目から涙をもぬぐってくれるこの世の聖地。


お年始に伺い奥様自家製のおいしいキムチをいただきました。
我が家だけでいただくのはもったいない。
キムチ好きのお友達のうちにおすそ分け。
その家で金柑をいただく。
風邪ののどにうれしい。
甘露煮にしていただきました。


 20008年の春は穏やかな雪景色で迎える事ができました。
 今年も元気に過ごせますよう願っております。
 風邪にもめげず作ったおせちも好評でした。
 
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