機織仲間の送別会。
彼女は娘さんの死に会い悲しみを癒す為に数年前軽井沢に越してきました。
機織の仲間との出会いが「娘の月命日を忘れるほど楽しかった」そうです。
今回もう一人の娘さんの住む町に引越しする事になりました。
仲間は先生の四十代を除いて50代~70代後半の10人。
皆、楽しい事苦しい事を経験した人生の達人ばかり。
一番若いのが先生にもかかわらず、いつも明るく暖かい雰囲気。
彼女はその中で気配りがあり、丁寧な仕事のできるひと。
私たち一人一人にコレクションで集めたふくろうを残して、来月引越しします。
きっと新しい町でも良い出会いが待っていることでしょう。
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