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四季折々の彩りをご一緒に 甘味・御食事・喫茶処 ぎゃらりー花木苑
 
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薬害肝炎患者に対して一律救済が決まった。
これって本当に正しいの?
私は11月白内障の手術をうけた。
20年前の腎臓移植手術の後の治療に使ったステロイド剤の副作用のため、移植後すぐに白内障になり20年後の手術となった。
透析患者は多くの人が輸血のため肝炎になった。
幸い私は何十回も輸血しても肝炎にならなかった。
当時1回の輸血で肝炎になった人たちもたくさんいた。肝炎にならなかったのは単にラッキーだったため。
でも、私を含め多くの患者たちは輸血もステロイド剤も拒否しなかった。
目先の苦しみからぬけだしたいと思ったので、肝炎になることも副作用があることも承知で治療をうけた。薬には副作用(薬害)があるものだと承知していた。
肝炎になっって亡くなった人も移植後なくなった方もたくさんいる。その人たちに対する責任って誰かが取らなくてはいけないものなの?。
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無題
2007/12/29(Sat)21:07:07
薬害を受けた人々、保険では十分に治療をできない人々はその責任の所在を命がけで突き止めるでしょうね。

今は民意が強い時代、政府も行政も、耳を十分に傾けています。、
六トンボ 編集
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