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四季折々の彩りをご一緒に 甘味・御食事・喫茶処 ぎゃらりー花木苑
 
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写真のプレゼントは千葉のアルムの森の理事長さまからの贈り物。
アルムの森は知的障害者の福祉施設。
その施設で作った品物を送ってくださった。
その品物を食材としてお客さまに出しています。
昨日のお客さまにそのことをお話しているとその方は知的障害施設助成基金の理事の方。
何処かでご縁が繋がっているのかしら。不思議な感じ。
その方は入ってくるなりお連れさまに「この店はいろんな方と知り合いになれる不思議な店です」と話されていた。
昨年は日本聴導犬協会に寄附をしている軽井沢のコマクサク倶楽部さんと相席になり、今年は我がぶろぐで登場したロザリオの携帯ストラップを作っておられた神父様と同席し、ご夫婦で携帯ストラップを貰われた方。
そして今回が三回目。
「ぜひ、私の方にご連絡下さい」とのお言葉をいただく。
これがご縁でお役に立てばうれしい。
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寒い朝、窓のカーテンを開けると、木の上に大きな物体発見。
猿の家族が10数匹。
大きな親ざるが5~6匹。小猿が10匹ぐらい。
このところ近くをうろうろしていたが庭師の落葉かきの掃除機の音に我が庭には近づかなかったが、今日は全員集合。
写真を撮ろうと思っても近写はできず、窓の中から。
さながら私の方が動物園の折の中の状態。
相変わらず上手く撮れない。
彼らは何を食べているのだろう。小猿はまだ生まれたばかりのよう。
我が家にたくさん落ちていたどんぐりももうない。
空っぽの鳥の餌箱をひっくり返している。
彼らが帰った後、チューリップの苗が抜かれていた。
幸いに抜かれただけで実害は無し。
いたずらしなければ歓迎するのだが。


寒い朝、小鳥のえさのひまわりの種を購入。早速二つの餌台にいっぱいの種を入れて置いた。
たくさんの小鳥が来ては去り、見ていて飽きない。
鳥だけでなく、双眼鏡を肩にかけた方も来訪。
花のことは少しはわかるが鳥のことはまるっきりわからない。
早速声をかける。
「どんな鳥が来ていますか?」
「四十ガラ、五十ガラ、赤ゲラに、子なら、しゃくなが、他にも来ていますよ」
それぞれの特徴を教えていただく。
お客さまは近くの修道会に来ている方とのこと。
1時間ばかり鳥のことを教わりながらの話をしていただく。
お祈りの時間がきたようすで、かえられる。
次に来たお客さまとも窓の方に椅子と向けさっき聞いた話とまじえバードウォチング。
私のデジカメではその姿を捉える事はできないが、その食べるのの早い事、見る見る間に空っぽ。
今日も朝早く昨日の双眼鏡のかたがお見え。
やはり時間を気にしているようす。
「7時からお祈りですか?」
「ええ・・」とその時間に帰られる。
今の季節お客さまはまばら。
でもゆっくりとお話ができ、心に残るお話が楽しい。

今日は一日木枯らしのような北風がふき寒い日。
日差しがある分、家の中にいては寒さを感じないがお客さまの話では雪がちらほら舞ったとか。
もちろん浅間山も白くなっていたとか。
こんな日はお客さまもまばら。



いただいた白いんげんで、コロッケとサラダをつくりました。
白いんげんは、幼い頃は母が作ったお正月のキントキが相場。
なぜか我が家のキントキは、栗でもなく、芋でもなくいんげん豆でした。
息子がイギリスに行っているとき滞在したイギリス人のお家でインゲンのサラダを食べた時、甘くない豆の食べ方があることを知りました。
その時は飽きもせず毎日ビーンズのサラダをたべていました。
野菜作りの名人から白いんげんをいただいたときそのことを思い出し、サラダに、そしてコロッケにしました。グーでした。
そのイギリスのお宅のトイレにジャガイモの入った大きな袋があるのが不思議でした。(物置代わり)
日本も我々の子供の時トイレの中身が堆肥として野菜育てに使われていたことを思い出し納得させました。
日本の古いトイレよりイギリスの水洗トイレは清潔ですからね。
我が家の野菜は決してトイレには置いていませんから、安心してインゲンのサラダを召し上がりに来て下さい。

お客さまから長野のりんごを頂いたのをかわきりに、青森の紅玉、千葉のピーナッツ、ひじき、お米その他諸々の千葉産の品々、いつもの野菜作りの名人のところからのダンボウル3個以上の地元の野菜、さらにお客さまからのキャベツとお米と台所に入りきれないほど。
早速りんごはアップルパイにしてわれわれの口に。
ピーナツは昆布と煮ること3時間、ひじきは油揚げに卵と一緒に入れてがんもふうに、白菜とほうれん草はゴマしょうゆのおひたしにしてお客さまに。
そして常連様におすそ分け。
連休明けるとお客さまも少なくなると思い閉店も時間の問題と思っていたのに昨日は大勢のお客さまがみえてくれました。
皆様のご好意はもっとガンバレの声援かとも思ったりします。
一品も無駄にせず皆様に喜んでいただけるよう、レシピを研究中。
すくなくともこれらの作物を使い切るまで閉店はなし。





 
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