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信州の春は一度にやってくる。
軽井沢はまだ春の景色はほんの少しだけれど松本に春を探しに行ってきた。
梅と桜柳の新緑・・・まぶしいような春の気配。
松本城の後ろの景色は雪の残るアルプス。
信州ならでの春の風景。
信州国際音楽村の水仙を見て上田の国分寺そばを堪能し帰ってきたが、軽井沢はまだ寒かった。
信州の春は一度にやってくる。
軽井沢はまだ春の景色はほんの少しだけれど松本に春を探しに行ってきた。
梅と桜柳の新緑・・・まぶしいような春の気配。
松本城の後ろの景色は雪の残るアルプス。
信州ならでの春の風景。
信州国際音楽村の水仙を見て上田の国分寺そばを堪能し帰ってきたが、軽井沢はまだ寒かった。
飯田市の竹田扇之助国際糸操り人形館で江戸時代のお雛様が展示されているのを見に行きました。
新聞の切抜きを頼りに遠路はるばると・・・。
穏やかな早春の南信路。
雪をかぶったアルプスをみながら。
館の入り口につき驚く。
月曜・祭日の翌日は休館日。
今日は21日。ドアのガラスから覗いても人の気配なし。
近くの公園の管理事務所に出向き窓口の人に「軽井沢から来たんですけれど・・・」
切抜きには月曜日休館の記事だけ。
気の毒に思ったその人が電話をしてくれる。
待つこと10分。
係りの方が他の役所から来てくれる。
窓を開け、電気をつけてビデオと舞台の裏口もみせてくれる。
われわれだけの貸切のお雛様観賞。
よくぞここまできれいにの保存されていたものを。
入場券もとらずにお土産の雑誌までくれて・・・。
入り口の樹齢350年の桜の咲くころもう一度訪れたいと話しながら家路につきました。