「介護のストレスがたまらないように」

母を車椅子に乗せ友達が会員の草津のリゾートホテルに。
プールで５００メートル泳ぎ、温泉に入り、あかすりエステをしてもらい、リフレッシュ。
母は不安がるのではないかと心配したけれど大丈夫。
久しぶりの水泳で肩が重くなったが、体重のほうは１~２キロ減。
そののまま維持できればいいのだが・・・。おなかがすいて食欲増。

「朝の散歩」

仕事がパソコンとにらめっこに変わり、毎日夕方には肩こりと目の奥の痛みに悩まされるようになりました。
そこで一丸発起。
朝早起きし約１時間の散歩。
５時ごろの軽井沢はさわやかで会うのは新聞配達の車のみ。
でも怖いのはここに住む野生動物。
少しでも音がするとどきっ！。
サルやいのししに会わないのを願いながらの１時間。
おかげで肩こりから開放されました。

「目に毒な世の中。」

我がブログに登場した神父さんが前の道を散歩しているのを発見。
店を閉めたので来るのを遠慮したのかしら。
｢お茶をどうぞ！」と誘う。
楽しいお話が聞けた。
その中から一つ
近頃神父さんになる人が少ないとのこと。
なぜ？
それは女性が美しくなったから。
神父さんは妻帯禁止。聖職者。
女性に目移りする人は駄目。

母を連れての老人病院で隣のおじいさんが病院のテレビで谷分けブラの宣伝を見ていて私に「前のほうがよかったよ（すっぽりバストを隠すブラの事）」と耳打ちした。
今の世美人も増えたし目に毒な広告も増えたから聖職者になるのは大変と神父様と俗世間の話をしながらお茶をした。

「年老いた母と暮らして見えるもの」

実家の母は９１歳。
母と２０年ぶりの生活がはじまった。
そこで見えてくるもの。
この１０年の生活姿勢が大事だった。
８０歳までは今までの肉体的な貯金でなんとか。
あとの１０年は日頃の心がけが精神的、肉体的ダメージをあたえた。
何とか取り戻してあげたいと対策を練っている。
・今日も一日ご機嫌であるように！。
・毎日２０分の散歩。
･自分でできることは手伝わない。
・こちらは手伝ってもらう。
取り敢えず足と脳の回復から。
母は毎朝こんなところで生活できて幸せだね～。と
その言葉に感謝して。

「突然の侵入者」

３日ぶりの快晴。
風を通そうと台所のドアを開放して場所を離れた隙に突然の大きな音。
見ると台所のバナナを持った大きなさる。
金曜日に軽井沢に来た母の悲鳴。
どうしてバナナがわかったの！
匂うわけでもなく、外から見えるわけでもなく。
集団のサルが来るとこちらも警戒するけれどたった１匹で。
自然の中で生活するのも大変。
私の声に驚いて１本落として１本だけくわえバルコニーの上でむしゃむしゃと。