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四季折々の彩りをご一緒に 甘味・御食事・喫茶処 ぎゃらりー花木苑
 
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普通庭に生えると引き抜かれる運命にある蓼がわが庭では今主役。
秋の落葉の腐葉土で出来ている花壇では1年間にどの花もにょきにょきと巨大植物と変化する。
蓼も例外でなく優に2メートルぐらい。
お客さまは「あれはなんですか?」
「蓼食う虫もすきずき」
「かわいいですね!」
「いいでしょう」
これがいつもの会話。
「ああー蓼酢の蓼ね!」そうでした、蓼酢は鮎の産地長野にとって大事な調味料。
「これから作るのかしら?」
「いいえ、これは花蓼でこれではないように思います」
パソコンで検索すると、蓼酢は柳蓼で犬たでや花蓼とは違うそうです。
やなぎ蓼は苦いのに虫がつくそうで、そこから蓼食う虫も好き好きの言葉ができたそうです。
ちなみに我が家の蓼は虫がつきません。でも葉を食べる勇気もありません。
虫が着いたらたべるのに・・・・・。
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へー。
2006/09/15(Fri)00:03:45
トリビアの泉的なお話有難うございます。
知りませんでした☆

恥ずかしながら、蓼ってどういう葉だっけ?って考えてしまいました。

最近秋ですね。私は今週末、会社の社員旅行で、神戸&京都に行ってまいります。
いいですね。
2006/09/15(Fri)06:10:11
でも、京都神戸とは、ポピュラーですね。
大浦 厚子 編集
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