「初釜で２回目のお正月」

東京２日目は泊めていただいた友人のお宅の初釜。
社中の人達は皆２０年来の知り合い。
何年ぶりかの初釜。
厳かな中にも温かく懐かしくさわやか。
日頃畳に座ることの無い生活を送る身としてはお料理の後のお濃い、続きお薄で足がダウウン。
彼女たちは涼しい顔。日頃の鍛錬のたまもの。
久しぶりのお茶席は足の疲れも忘れてイイ気分。
時々こんな雰囲気を味わいたいと思った１日でした。

「久しぶりの東京」

朝７時温度計は－１１度。軽井沢を出発。
久しぶりの東京は忙しい。東京の最高気温は１１度。温度差２０度。
病院→、お昼→仕事→翌日初釜
お昼は親しいお客さまの誘いで目白の田中真紀子さんのレストランでランチ。
お店の中も程よくすいていて室内にかかっている絵は梅原隆三郎など・・・・。
どのお料理もおいしく、特にひれ肉が柔らかくひれ特有のにおいもなくおいしい。
真紀子さんのお店で、おいしく安いのにお客さまが込んでいないのはなぜ？。ついついそんな目でみてします。

「年賀状のおかげで知りました。」

今年の年賀状は驚く話題がいっぱい。
友人が軽井沢のすぐ近くにすんでいたり、同じ腎臓を患う娘さんが移植手術を受けた朗報など。
息子の同級生のお母さんからに久しぶりの電話で、すぐ近くの町にご主人と共に住んでいることを知る。
私は高知から軽井沢へ。彼女は東村山から、近くの町へ。
その間の互いに不通。近くに来て再会。

２０年前同じ病院で腎臓移植手術をうけ私は順調、若い彼女はその後透析に。
でも、彼女は一生懸命勉強し頑張りました。
その彼女に死体腎の提供があり、１昨年のクリスマスに手術を受けました。
頑張ったかの彼女に素敵なクリスマスプレゼント。
私が年賀状を見て電話した翌日が彼女を支えた妹さんの結婚式です。
いつも明るかったお母さんと彼女の家族に心からおめでとうを。

「整理上手のアドバイスを受けて」

明けましておめでとうございます。
今年の新年は大掃除から始まりました。
帰省中の息子は整理整頓上手。
正月早々大掃除の指導。ゴミ袋１０個分のごみが出ました。
今いらない物は全て処分。
少ししかない物は胃の中に処分。おかげで台所はすっきり。
父方の祖母のDNA.。
疲れたお正月。でも反省すべきこと大。

「野生動物との共存」

玄関にサルが座り込み、チューリップの球根を引っ張りガブついている。
小鳥の餌箱はひっくりかえし、バルコニーをのっしのっし。
軽井沢は野生動物のいる中に人間が入り込んでいる。
小鳥やリスはかわいいが、花の球根を食べるサルはかわいくない。
はじめはサルもめずらしかったが今は憎らしい。
これらの動物との共存は本当に難しい。