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四季折々の彩りをご一緒に 甘味・御食事・喫茶処 ぎゃらりー花木苑
 
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普通庭に生えると引き抜かれる運命にある蓼がわが庭では今主役。
秋の落葉の腐葉土で出来ている花壇では1年間にどの花もにょきにょきと巨大植物と変化する。
蓼も例外でなく優に2メートルぐらい。
お客さまは「あれはなんですか?」
「蓼食う虫もすきずき」
「かわいいですね!」
「いいでしょう」
これがいつもの会話。
「ああー蓼酢の蓼ね!」そうでした、蓼酢は鮎の産地長野にとって大事な調味料。
「これから作るのかしら?」
「いいえ、これは花蓼でこれではないように思います」
パソコンで検索すると、蓼酢は柳蓼で犬たでや花蓼とは違うそうです。
やなぎ蓼は苦いのに虫がつくそうで、そこから蓼食う虫も好き好きの言葉ができたそうです。
ちなみに我が家の蓼は虫がつきません。でも葉を食べる勇気もありません。
虫が着いたらたべるのに・・・・・。
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東京女子医大で腎臓移植手術を受けてから20年目に入りました。
今と同じ夏の軽井沢から直接女子医に入院、当時若かったN先生の執刀で手術をうけました。
ドナーの姉との適合がよく手術の前から「すぐに退院できるよ」と話をうけていましたが、8月15日の手術、それから2週間で退院しました。
涼しくなってからの退院と思い、長袖で帰ると思っていましたが、未だ暑い9月初めでした。
それから19年あまり、F先生、まわりのかたがたのおかげで、何のトラブルもなく、普通の同年齢の方より元気で、生活できています。
若かった先生方は、腎臓外科のベテランになり、今回の外来でも「死ぬまで元気だよ」とのわかったような、解らないようなお言葉をいただきました。
病院も古い病院の前に新しい外来病棟に変わり、患者さんの顔も20年前の患者とは全然違い皆薬の副作用もないように見受けられます。
20年って短いですね。
姉を含め皆様に感謝!
9月ももう4日軽井沢はもう秋景色です。ススキの穂は出て、野菊がさいています。
高原の夏は短く、朝は長袖でないと寒くて歩けません。
秋を探して朝の散歩途中に、近くの尼僧院のシスターに会いました。彼女たちに「おはようございます」と声を掛けても静かに目礼するだけ。多分彼女たちは朝のお祈りの途中。人と会話する事は出来ないのだろうと判断しました。
軽井沢は観光だけではなくシスターたちの祈りの場所でもあります。
こんな光景を目にする事が出来るのも外国人が開拓した避暑の町,軽井沢ならです。
我が家の専属の庭師は毎日庭の掃除をしてくれます。
掃除をしていると、「どうすればこんなにきれいな庭になりますか?」と尋ねてこられる方が毎日のようにこられます。
横を流れる小さな沢と、軽井沢特有の霧のおかげで、マイナスイオンと湿気がたちこめこの庭をつくりました。
そーそー忘れたいけないのは、専属の庭師さんの日々の努力。
今日は雨。
考えてみると8月は1日も朝雨の日がなかった。
庭師は休まず落葉を掃き、草をぬきました。
庭はきれいになりました。それに反比例するように彼の顔はしみだらけになりました。
その顔をお見せできないのは残念です。
でも、彼のおなかは運動不足の私のおなかにこれまた反比例するようにすっきりしています。
女性にとってシミは大敵、おなかの出るのは我慢しても、草引きは、かれにまかせましょう!。
   
27日午後、クラフト講習会のイベントは盛況に終りました。
皆様ご自分の作品に喜んでいただけたと思っております。
女性はものづくりが好きだなーと改めて感じた一日でした。講習後講師の長谷川恵子さんたちとこの講習会を機にもっと発展的なイベントが出来ればと話し合いました。
どんな形になるか検討中です。
参加してくださった皆様に感謝しております。

 
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